法人理念
私たちは、思いやりと人を愛する心をもって、利用者をはじめとする全ての人々と共に生き、共に喜び、共に支えあいます。
基本方針
- 人権の尊重
私たちは、児童及び障がい者一人ひとりの意思、人格を尊重した支援に努めます。 - 地域との連携
私たちは、地域の社会資源の活用や地域住民との交流を推進し、公益性、公共性を重視した地域密着型の事業に取り組みます。 - 人材の育成
私たちは、専門的知識、技術の向上を目指して日々研鑽に努め、より質の高いサービス提供に努めます。 - 法人機能の強化
私たちは、理事会を執行機関、評議員会を議決機関として、公正かつ透明性の高い法人経営、事業経営に努めるとともに、職員には法令遵守の徹底を図ります。
経営方針
社会福祉法人仁愛会は、中・長期計画の第1次を令和3年度で終了し、令和5年度から令和9年度までの第2次計画を策定しました。
令和2年から続くコロナ禍は、第8波も落ち着き新規感染者数は全国的に減少傾向ではあるものの、今後も感染が継続していくことが見込まれます。今年度も新型コロナウイルス感染症対策を第一としながら、出来得る地域の社会資源の活用や地域住民との交流を再構築し、地域における公益的な取り組みを実施いたします。
また、財務規律の強化や事業運営の透明性の向上、経営組織のガバナンスの強化に努めます。
さらに、火災や地震、風水害などの自然災害や各種感染症に関するBCP(業務継続計画)を策定し、不測の事態に備えます。
利用者に対しては、多様化・複雑化する福祉ニーズに積極的に取り組むため、職員の育成強化を図り、サービスの質の向上に努めます。
また、職員の働きやすい職場づくりを推進するため、働き方改革をはじめとする魅力ある職場づくりに取り組みます。
沿革
昭和51年5月14日 | 社会福祉法人国富保育所 設立認可 |
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昭和51年10月1日 | 国富保育所開所(定員60名) |
昭和53年6月9日 | 法人名称を社会福祉法人幼愛会に変更 |
平成2年9月13日 | 法人名称を社会福祉法人耕志会に変更 |
平成3年4月1日 | 知的障害者更生施設 やまびこの里開所(入所定員50名) |
平成5年4月1日 | 短期入所事業開始 |
平成5年10月15日 | 中庭屋根完成 |
平成7年2月14日 | 坪庭屋根完成 |
平成8年4月15日 | 5周年記念誌発行 |
平成10年9月13日 | 作業棟増築 |
平成11年11月1日 | 地域生活援助事業 ホームやまびこ開設(定員4名) |
平成13年3月16日 | 開園10周年記念式典挙行 |
平成13年4月1日 | やまびこの里通所部開設 (通所定員10名) |
平成14年10月1日 | ホームやまびこ移転 定員8名に変更(2ヶ所) 「第一ホームやまびこ」、「第2ホームやまびこ」と命名 |
平成15年4月1日 | 措置制度から支援費制度に変更 |
平成17年1月31日 | 生活支援員室、事務室等 施設内増改築工事 |
平成17年10月1日 | 「第2ホームやまびこ」移転 |
平成18年10月1日 | 障害者自立支援法に定める 旧知的障害者更生施設に変更 ホームやまびこ新体系に移行 「ホームやまびこ」、「ケアホームやまびこ」に名所変更 |
平成21年4月1日 | 「ホームやまびこ」、「ケアホームやまびこ」移転 |
平成23年4月30日 | 開園20周年記念式典挙行 |
平成23年6月9日 | 法人名称を社会福祉法人仁愛会に変更 |
平成24年1月1日 | やまびこの里新体系移行 障害者支援施設 やまびこの里に名称変更(定員40名) 多機能型事業所 跡江の杜はんぴどん開設(定員30名) (生活介護15名 就労継続支援B型15名) ホームやまびこ増設に伴い名称変更 「第1ホームやまびこ」(名称変更・定員4名) 「第2ホームやまびこ」(名称変更・定員4名) 「第4ホームやまびこ」(増設・定員4名) |
平成24年2月1日 | ホームやまびこ増設「第3ホームやまびこ」(定員4名) |
平成25年4月1日 | 跡江の杜はんぴどん生活介護定員5名増員 (生活介護20名 就労継続支援B型15名) |
平成26年4月1日 | やまびこの里相談支援事業所 開設 |
平成28年9月4日 | 第1ホームやまびこ移転(国富町岩知野) |
平成31年4月30日 | やまびこの里相談支援事業所 閉鎖 |
令和2年10月9日 | 跡江の杜はんぴどん増改築工事完了 |
令和3年9月1日 | 第4ホームやまびこ移転(宮崎市有田) |